崎陽軒のシウマイ（フライ編）

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崎陽軒のシウマイ（フライ編）

禁断症状が出たらポチってしまう横浜名物「崎陽軒のシウマイ」。
前回はそんな崎陽軒のシウマイを天ぷらにしてみましたが、今回はフライに挑戦してみたパパ料理。
…普通に蒸して食べれって？　だってブログのネタが必要なんだし(^^;;
マジ、説明書通りに蒸して食べると最高。スーパーなんかで100円で売ってる「横浜名物焼売」とは別格。
でも、そんな崎陽軒のシウマイをアレンジしてみるのがパパ料理なんです(意味不明)。じゃ〜ん！　真空パックです。…てか、何故シウマイなんでしょう？シューマイじゃダメなの？
詳しくはwebでをしてみた↓
栃木出身の崎陽軒初代社長がシューマイの事をシーマイ(栃木弁？)と言って中国人に発音がいいとほめられたことがきっかけで、本場中国の発音に近づけようとシウマイになった…とのこと。ガッテン! ガッテン!!
↑崎陽軒の広報部にインタビューした記事より抜粋して手短に編集。
他、シ「ウマい」という説もありますが…。横浜市民はシウマイなんです。名古屋市民がウイローとウイロは違うと力説するのと同じです。ウイロー･ザ･ワールド♪なんです。
はっ(;゜ロ゜)　社長、横浜出身じゃないんだ。何故？横浜名物にした？　謎が謎を呼ぶシウマイ。 …と、力説してるどぉ☆ですが、普段は↑の横浜名物シウマイを買ってます。だって100円なんだもん(^^;;
でも、崎陽軒のシウマイを食べた事がない人は一度食べてみて下さい。一粒で↑の一箱分の味がします。とりあえず仕込みはこんな感じで許してやろう！
たまご→小麦粉→パン粉です。 180度に設定してピピー！ピピー！と鳴るまで待つ。
便利な世の中になったものよのぉ。昔は指を入れて180度か確認してたのに(嘘)。たまご→小麦粉→パン粉→ドン！　油が跳ねるからゆっくりドン！じゃ〜ん！　崎陽軒のシウマイフライの完成！
前回の天ぷらよりこっちの方がいいかも。妻も大満足。…てか、劇ウマ。メチャヤバ。
↑で紹介した100円の「横浜名物シウマイ」が300円ぐらいの価値になるレベル。そしてお約束、前回は竹輪の天ぷらでしたが、今回は竹輪フライに挑戦。
たまご→小麦粉→パン粉→ドン！　油が跳ねるからゆっくりドン！