パパ料理.comで紹介する最初のパパ料理レシピは…。
正直、適当に過去ライブラリから順番に紹介すればいいとか思いましたが「ゼンパスタ.com」
から派生したパパ料理.comということで初回はパスタ料理かな？　…と。
料理初心者などぉ☆が簡単に作った月影のナポリ。じゃなくて鶏肉のナポリなレシピ。 スーパーでいつも特売になってる鶏ムネ肉。どぉ☆の料理には必需品です。
あと、適当にナポリタンな具を残り物からチョイス。
自分がナポリタンに入れたら美味しいかな？　…と思える具を用意すればいいんです。
最初に言いますが、どぉ☆の料理は適当（仕事も適当）です。あるモノでなんとかなります。はい。 とりあえず仕込みはこんな感じで許してやろう！
用意した素材を適当に食べやすいようにカットしただけです。
○○切りみたいなプロ用語はなるべく使わないようにしてますので、適当にカットして下さい。
事実、料理に興味を持った頃は○○切りなんて意味不明でしたし、小さじもどれが小さじ？　…な状態でした。 まず、鶏肉をソルトンペッパーで気が済むまで炒めます。
鶏肉なので「これでもか！」ぐらいに炒めて下さい。
炒め過ぎると固くなりますので注意ですが、カチカチな鶏肉も歯応えあって美味しいです。
カチカチになった鶏肉をオイスターソースで味付けするのも大好きなどぉ☆
料理なんて自分（と妻）が美味しいと思えればいいんです。 炒めるのはこんな感じで許してやろう。
これだけでもつまみになるレベルです。 次に野菜（今回は玉ねぎ＆ピーマン）ドン！
はにゃ〜っとなるまで炒めます。はにゃ〜っとなりすぎると歯応えがなくなるので注意。
まぁ、適当に様子見て…。 はにゃ〜っとなったら腕の見せ所。適当にケチャップとソースをブシャー。
濃すぎたら後戻りできないので控えめに攻めましょう。後で濃くするのは可能ですから…。
そしてバター1カット（約100g）を一緒に混ぜ混ぜ。 混ぜるのはこんな感じで許してやろう。 これだけでもつまみになるレベルです。つまみ食いしてみたら…。ん？　ちょっと薄ぃか？
そんな時はケチャップかソース、好きなモノを足して味を調整して下さい。
ソルトンペッパーを足してもいいですし…。
料理の先生が言ってましたが、何か足りないかな？　…と思ったら「とりあえず塩」だそうです。
塩たしとけ…。基本です。 パスタも良い感じに茹で上がってきました。
ちなみみ「ゆで時間6分」と書いてあるパスタを6分茹でてはダメです。茹でて炒めて盛りつけて6分です。< ここ、テストに出るから。
茹で具合の確かめ方としてプロのレシピでは1本つまんで…。つまみ具合が…。とか書いてありますが、どぉ☆的には「とりあえず一本食べろ」です。それで固ければあと1分茹でろ。
料理なんて自分（と妻）が美味しいと思えればいいんです。< 初回なので何度も言います。 茹で上がったパスタドン！　メガ盛り（笑）
パスタは膨らみますので茹ですぎ注意ですが、数をこなせば適当に目分量で調整できるようになります。  市販のナポリタンソースドン！気が済むまで混ぜます。混ぜるのは気が済んだけど…。なんとなくコーンをトッピング。
ちょっと強火で焦げ目が付く程度に炒めるのが好きなどぉ☆ 混ぜてる間に使い終わった武器を順次洗います。その方が妻に好印象を与えることができます。
パパ料理…といいつつキッチン汚したら妻は発狂しますから要注意ですし、炒めてる時に壁に跳ねたソースも気づいたら拭き拭きします。
細かい所でポイント稼ぎをするのがパパ料理の基本です。< ここ、テストに出るから。じゃ〜ん！　パパ料理な鶏肉のナポリの完成。
ナポリタンソースだけでは味わえない、昔、喫茶店で食べたナポリタンを彷彿とした味です。
市販のパスタソースを絡めただけだと、麺がチョイ焦げなところが昭和な味を醸し出しています。
この後、タバスコブシャーで辛っ辛っ！