最近問題になっているamazonの置き配。ある日の我が家も雨の中、玄関に置き配されて大クレーム。
サイト内を探してもなかなかくクレーム先が見つけられない。やっと探し出して電話をするも…謎の中国人女性が電話対応。
時間指定で手渡し希望なんですが、何故？雨なのに置き配するんですか？　配達員は手渡しって文字が読めないんですか？　…と。
そしたら謎の中国人が「チョトマテクタサイ」 > 保留 > 「タイジョブ。ハイタツシタノニホンジン。カンジヨメマス」と(ーー;)　…とりあえずガチャ切り。
日本人に当たるまで何度か電話をかけ直し、返品の手続き終了。最近、配達員の外れが多いamazon。
「amazonが配達します」は要注意。「ヤマト運輸が配達します」も私服のヤマト運輸は要注意です。
幸い、我が家に来る私服のヤマト運輸さんは、多分？いい人です。いつもちゃんとしてくれていて感謝です。
そんなわけで、管理会社にお願いして宅配BOXを設置てもらいました。 そして↑は、家に帰ったら玄関にあった謎の置き配。近所の誰かが配達します…です。
以前、置き配で「里芋の煮ころがし」なレシピを紹介しましたが、この辺じゃ「獲れたじゃんねぇ」な置き配が日常茶飯事(￣▽￣;)　横浜市民だった頃には考えられない状態。てか、横浜でこんなことされたら速攻ゴミ置き場ですが、この辺ならあたり前田のクラッカー。近所付き合いは大切なんです。

開封の儀。獲れたてなので泥だらけ。たまプラ東急で買ったら1000円弱かな？ とりあえず仕込みはこんな感じで許してやろう！
むきにくい里芋も新鮮だから簡単にプルンと剥けます。そして冷凍庫に入ってた「鶏モモ肉」plus。 秘伝のタレを作ります。秘伝なので教えられません。…実は、何をどれだけ入れたのかわかりません。
砂糖、醤油、酒、みりん、酢、ほんだし、めんつゆ、水…。適当に「これで煮込めば美味しいべ」と思えるまで調合します。煮込んでもこの濃さにならないので多少濃いめでOK。
また、後でブシャーした時に足りないと作り直しがめんどくさいので多少多めに作りましょう。というか、味をあ〜だこ〜だやってると気づけば自然とMAXになります(^^;; 具材ドン！　秘伝のタレブシャー！　気が済むまで煮込みます。 片付けまでするのがパパ料理(￣。￣;) 気づいたらアクをとりましょう。
鍋を仕切るのが鍋奉行。ひたすらアクを取るのが悪代官。…なんだそうです。じゃ〜ん！煮物の完成。翌日、キノコを買ってきて残った秘伝のタレで煮込んでplus。一度煮込めばしばらくの間、料理の一品になるから便利だぞ。