蒲郡(がまごおり)市。
愛知県の東三河地方に位置する市。三河湾に面する観光都市であり…(中略)…西浦温泉、三谷温泉、形原温泉、蒲郡温泉の4つの温泉街を有する。← wikiより
岡崎に慣れた頃、「蒲郡に遊びに行ってみれば?」 と言われ行ってみたものの(; ̄O ̄)
愛知県の湘南です。「蒲郡」と画像検索すれば一目瞭然。江ノ島ちっくな竹島、反対側の山には鎌倉の大仏もあるぞ(笑) 江ノ島と違ってアルカニダがいないぞ。
マジ、湘南を思い出して後日、江ノ島に行って、ついでにシウマイ弁当食べてきたどぉ☆夫婦。
でも、藤沢市か蒲郡市のどっちに住むか?と言われれば、確実に蒲郡を選びます。というか、もぉ関東には戻りたくありません(^^;; 家賃半額広さ倍。
湘南江の島シウマイ ← コロナで気軽に行けなくなりましたが…。
じゃ〜ん! ガマゴリうどん。
蒲郡の人に「ガマゴリうどん食べるの?」と聞いたら、ガマゴリうどんを食べるというか、普通にうどんがコレ。だから気にした事がない…とのこと(あくまでも聞いた人の意見)。
ちなみにジャケ写は竹島と島に通じる橋。
箱B面の説明書によると、2012年、ロケ地が冬の蒲郡な映画「ガマゴリ・ネバーアイランド」のスタッフに暖かいうどんでも食べて温まってもらおうとしていたところ、地元の漁師さんに「これも入れてみりん!」と、アサリとワカメを差し入れされ、蒲郡の海の幸が詰まったうどんにスタッフ大感激。これがガマゴリうどんとなったそうです。
↓蒲郡商工会議所のサイトより
ガマゴリうどんの定義五箇条
・第一条アサリは原則として三河湾産を使用し、一人前に五個以上提供すること。ただし、量が少ない場合はその理由を伝えること。
・第二条アサリはダシをしっかり取り、殻つきのまま提供すること。
・第三条原則としてしょうゆ味とする。ただし創意工夫を認める。
・第四条蒲郡産の一品を使用していること。(ごま油、練り物、ニギス、メヒカリ、ワカメ等)
・第五条具にはワカメを入れること。
↑の条件を全てクリアすればガマゴリうどんと認定されるようです。
開封の儀。↑の条件を満たしています。アサリ5個、ワカメ、ごま油…。 まず、B面の説明書通りに麺を茹でます。 水に↑の素材を入れて煮込みます。ワカメ好きなどぉ☆は、カットワカメちょいplus 茹で上がったうどんドン!↑の煮込んだスープブシャー! ちゃんとアサリは5個づつ。そしてカツオ節と溫泉卵ドン!
溫泉卵とゆで卵は常に作り置きしておくと便利です。
スープを煮込んでる時から食欲そそられ…。おぉぉ、これがガマゴリうどんか(*^O^*) リピ確定。