今回のパパ料理は三河で60年の歴史がある「お好み焼き･焼きそば」屋さんの「ぼてこ」。
横浜から引っ越してきてからだんだんと岡崎に慣れてきたどぉ☆夫婦…。ぼてこ…。知らんがな（さすが岡崎の「山側」住民）
岡崎市民からは「川向こうに住んでるんだぁ」と言われますが、そのもっと向こうな山に住んでるどぉ☆夫婦(￣∇￣)
ぼてこ…。気になって詳しくはwebでをしてみたら岡崎市（市街地）にも店舗があるジャマイカ。

名鉄名古屋本線 東岡崎駅 車15分
愛知環状鉄道線 大門駅 徒歩30分
愛知環状鉄道線 北岡崎駅 徒歩30分
…どんな距離感（;￣O￣）

東京横浜川崎近辺ではありえない表記ですが、こちらではあたり前田のクラッカー！

どぉ☆が住んでいるエリアだって「○○駅から徒歩100分」「バス停まで徒歩30分」。バスの時刻表なんて朝、昼、夕方の3本ですし（￣▽￣；）　でも、不動産の人に聞いたら「バスがあるだけマシ」らしいです。
若者の車離れとかニュースで言われていますが、それは関東（都心部）の話。ここでは車がないと通勤や買い物、ゴミ出しさえもできません。…てか、電車がありません(^◇^;)　マジ、横浜から引っ越してきてから電車に乗った事がないどぉ☆夫婦。でも、そんな都心部に日本人の3分の1が住んでるんですよね。
たまに横浜に行くと人でギュウギュウ感ありますし信号だらけ。こっちなんか次の信号は5キロ以上先だぞ(^^;;
どぉ☆の妻、最初は「何もない！」と発狂していましたが今はそれがデフォ。横浜に帰ると人が多くてイライラするそうです。引っ越してきて正解でした。
喘息持ちのどぉ☆が、岡崎（山）市民となってから一度も発作を起こしていないですし…。

脱線しましたが…。そんな「ぼてこ」の焼きそばをスーパーのチルドコーナーで発見！
実は、これを買ってから「ぼてこ」を知ったんです。←順序逆でした。すまん。
これなら料理初心者のパパにでも「ぼてこ」の味を作れそうだぞ。

三河名物！　三河で生まれて60年。
1.こだわりの太麺
2.濃い目の後味さっぱりソース
3.ぼてこ特製マヨネーズ付き

三河ってどこ？　…説明しよう！
愛知県を縦に三等分します。
左←尾張（名古屋とその周辺）
中←西三河（岡崎豊田とその周辺）
右←東三河（豊川豊橋とその周辺）　←東三河の上半分を「奥三河」と言います。
ざっくりこんな感じですが、どぉ☆夫婦も最近理解できるようになりました。
最近、野菜を買いに行ったり遊びに行ったりするのは「奥三河」などぉ☆夫婦。買い物は山を下りるより登った方が新鮮で安いモノがゲットできますし、スーパーは仕事で外出する時の帰りに済ませています。
湘南支社から名古屋支社に転勤になった時、三河エリア担当だから会議以外は出社免除…という条件でしたが、リモートがあたり前田のクラッカーになってきた今は、月に1〜2回しか出社していないどぉ☆　それも意味不明な「紙とハンコ」だけの為に(ーー;)
何故？か脱線するどぉ☆　B型だから許せ。…というわけで開封の儀
1.こだわりの太麺
2.濃い目の後味さっぱりソース
3.ぼてこ特製マヨネーズ付き B面の説明書通りにキャベツ＆豚肉。 とりあえず豚肉の白い部分を可能な限り切り落とします。
なんか、これがお腹にルーラすると思うと怖くて…。と言いつつ、いきなりステーキの脂身大好きなどぉ☆ヽ(´o｀；　世の中のパパは、お医者様がダメ！　…というモノが大好物なんです。 まず、↑の豚肉をソルトンペッパーで気が済むまで炒めます。…そして適当につまみます(^^;; キャベツドン！　はにゃ〜っとなるまで炒めます。 麺〜ドン！　シャラン･ラン･ラン･ラン･ララン♫　麺ドン♪…。
歌えたら同世代(^^ )　文通しましょう。切手の表面にはノリ塗ってね（当時の文通の常識）。←犯罪です。 いい感じになったら添付のソースブシャー！　気が済むまで混ぜます。 とりあえず混ぜるのはこんな感じで許してやろう！じゃ〜ん！　適当にトッピングして「ぼてこ焼きそば」の完成。
実際に「ぼてこ」で食べた事がないので評価できませんがリピ確定な味。機会があれば「ぼてこ」に行ってみたいと思いました。ちなみにスーパーの店員さん曰く、売れているそうです。 …で、数週間後。公約通りなリピ第一弾。
今回はイカを入れてイカしたぼてこで攻めてみたパパ料理。イカを入れたイカした「ぼてこ」の焼きそば。紅ショウガ＆のりマシマシでイカが行方不明。…これぞパパ料理。