煮込み。料理初心者のパパには難しそうに聞こえますが、食べたいモノを煮込むだけです。日持ちするし、おつまみにもなるし、そして何よりヘルシー。どぉ☆にもできたんだからチャレンジしてみて下さい。適当に煮込むだけです。(奥様は黙ってて下さい) お総菜コーナーで売ってる煮込みに入ってたな?…と思うようなモノを適当にチョイス。大丈夫。特に規則はありません。何でもいいんです。 まず、鶏肉の危険そうな部位は極力カット。このプロセスを怠ると、これがお腹にルーラします。 危険な部分をカットした鶏肉ドン! 人参。適当にカット。一本でも人参です。 竹の子。適当にカット。金八先生の松浦はデビュー前「竹の子族」にいたんだょ。
加藤! 松浦! …名シーンです。 キノコ。適当にカット(ネタが思いつかない)。 大根。ここは悩んだどぉ☆。一本使うのは無理だから残った部分を大根おろしにしようと思ったものの、大根おろしをネットで調べたら上派と下派がいて…。どっちも言いたいことはわかる。だから悩む。そんなわけで今回は真ん中を使います。上と下を大根おろしにします。ミックスです。 大根。真ん中部部を適当にカット。 秘伝のたれ。醤油、みりん、酒、砂糖。適当に納得いくまで混ぜます。量は適当です。自分が美味しいと思えればそれが美味しいんです。 鍋にブシャー。これから煮込み始めます。 大根の上と下。適当にカットしてフードプロセッサーで大根おろしに挑戦。 一瞬でこうなります。大根スリスリして筋肉痛になりません。 ザルに移して重力の力で水分を落とします。くれぐれもパンパンしないで下さい。どぉ☆が最初やってめっちゃ後悔しました。絶対にパンパンしちゃダメです。気になる人だけパンパンしてみて下さい。後悔します。 ジップロックに入れて冷凍です。これで使いたい時に気軽に使えます。 そうこうしてる間に沸騰してきたぞ! あくをとります。鍋料理にはその場を仕切る声のでかい「鍋奉行」という人がいますが、地味にあくを取り除くのが「悪代官」です。これも立派なお仕事です。 よし、いい感じにきれいになったぞ。 Netfilixで映画でも見ながら気が済むまで弱火でグツグツ煮込みます。…で、完成図、写真撮る前に食べちゃった(□%#&!!)
まぁ、どぉ見ても普通の煮込みです。大丈夫です。あとは想像して下さい。
これ、あるとめっちゃ便利なフードプロセッサーです。詳しくは「大根餅Part2」のレシピを参照して下さい。どぉ☆は買って後悔しませんでした。
後日リベンジ。いつも使ってるMEYERの鍋に入りきらない量になってしまった為、この日はアム鍋での煮込みとなりました。行程は↑と同じですが今回はゆで卵もフェ〜ド・イン! じゃ〜ん! 適当な煮込みの完成。ゆで卵に味が染み込んで100円で売れるレベル。マジ、煮込みにゆで卵は大正解です。オススメです(普段煮込みを作ってる奥様は黙ってて下さい)。じゃ〜ん! 当分のおかず&おつまみも確保! これで一週間ぐらい生きられます。煮込みって全然難しくないです。実は適当に煮込むだけなんです。料理初心者などぉ☆にでもできるんだから…。誰にでもできます。